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2018/03/18

Firefly 8s 非公式 日本語マニュアル v. 2.2 (Unofficial manual JP) 私用

FireFly 8S

Hawkeye_logo

Ambarella A12S75
6 axis Gyro Image Stabilization
WiFi + BT 3.0 Remote control
2 inch high brightness LCD screen
SONY IMX117 12 Mega WDR CMOS Sensor

v2.2


目次




安全ガイドライン

Please read the instruction manual carefully before using the camera for the first time.
  1. It’s a high-precision product, do not drop or crash it.
  2. Do not expose the camera to strong magnetic objects, sch as magnets or electrical motors. Avoid exposing the product to strong radio waves. Strong magnetic fields may cause the products breakdown or image/audio damage.
  3. Never leave the products exposed to high temperatures and direct sunlight.
  4. Please choose branded microSD that suggested at this manual, to make sure the camera work properly.
  5. In case of overheating, smoke,or unpleasan smell in the process of charging, unplug your device immediately to prevent fire hazard.
  6. While charging , keep the product out of children’s reach. Power cable may casuse children accidental suffocation or electric shock.
  7. Use orignal Firfly 8S’s batteries, to make sure the camera work/charge properly.
  8. Keep the device in cool, dry and dust-free places.
  9. Please do not throw the product or it’s battery to the garbage, find a speific recycling poit for it.

特徴

body
1. Up ボタン 7. バッテリー蓋
2. Down ボタン 8. 電源ボタン / モードボタン
3. OK ボタン 9. セルフミラー
4. 写真(緑色)/ビデオ(青色)LEDインジケータ 10. MicroSD カードスロット
5. HD出力 11.Playback ボタン
6. Mini USB

性能と仕様

写真撮影解像度 16M/14M/12M/8.3M/5M/3M
AV出力フォーマット PAL/NTSC
HD 出力 YES
サポートされる MicroSD カード規格 U3 (注意:低速なSDカードは不安定になります)
サポートされる MicroSD カード容量 128 GB
Wi-Fi + Bluetooth 3.0 リモート制御 Yes
LCD スクリーンサイズ 2インチ 640 * 480
カメラ本体サイズ 59 x 41 x 21 mm
重量 70g
バッテリー容量(バッテリー脱着可) 1200mAh, 3.85V
バッテリー寿命 約 1.3 時間 ( 25 度下)
完全充電までの時間 約 3 時間 (5V 1A電源、電源オフ時)
圧縮フォーマット H.264
ビデオ/写真フォーマット *.MP4/ *.JPG
光学パラメータ - 広角モデル 焦点, レンズ枚数 F/2.8, 6枚
画角 170 度
光学パラメータ - 歪みなしモデル 焦点, レンズ枚数 F/2.8, 11枚
画角 90 度
電気的パラメータ 動作電圧 5V
供給電流 1A

ボタン機能

名称 機能 説明
電源/モードボタン 電源オン/オフ、撮影モード切替 一度押すと、カメラ電源オン。3 秒間押すと、カメラ電源オフ / 写真とビデオモードの切り替え
OK ボタン 撮影の開始/停止 Playbackモードで 2 秒間押すと、表示されるファイルが削除される
Up ボタン 上に移動する 上に移動する / 画面オフのショートカットボタン
Down ボタン 下に移動する メニュー画面を開く / 下に移動する / 3 秒間押せば、 WiFi のオンオフ
Playback ボタン 再生 WiFi時に 2 秒間押せば、ファイル転送が中断される
mean_display

ビデオ設定

ビデオ撮影モード中に、「Donw ボタン」を押すと、メニュー画面に入ります。
menu_video

Settings : OK ボタンを押すと、設定画面に入ります。 Videos : Videos を選んで OKボタンを押すと、ビデオ撮影モードになります。

Time-lapse: Time-lapse を選び、OK ボタンを押すと、タイムラプス撮影モードになります。タイムラプス撮影の設定を行うには、「タイムラプス撮影」を参照してください。

Playback: Playback を選び、OK ボタンを押すと、再生モードになります。

Car Mode: Car Mode を選び、OK ボタンを押すと、カーモードになります。カーモードでは、自動ビデオ撮影とループ撮影が開始されます。補足:このモードにして電源をオフにすると、次回の電源オン時から自動的に撮影が開始されます。また、Settings でQuick capture をオンに設定すると、USB電源に接続しておくと、キーオンで撮影が開始されます。。。未検証)

Slow Motion: Slow motion を選び、OK ボタンを押すと、スロー撮影モードになります。このモードでは、ビデオがスローで撮影されます。

Resolution: 以下から選べます。 4K 30fps(16:9), 4K 25fps Super-view, 2160P 30fps(4:3), 2.7K 30fps(4:3), 2.7K 30fps Super-view, 2.7K 30fps(16:9), 2.5K 60fps(16:9), 2.5K 30fps(16:9), 1440P 60fps(4:3), 1440P 30fps(4:3), 1080P 120fps(16:9), 1080P 60fps(16:9), 1080P 30fps(16:9), 1080P 60fps Super-view, 1080P 30fps Super-view, 960P 120fps(4:3), 960P 60fps(4:3), 960P 30fps(4:3), 720P 240fps(16:9), 720P 120fps(16:9), 720P 60fps(16:9), 720P 30fps(16:9), 720P 120fps Super-view, 720P 30fps Super-View など

Video Quality: Super.Fine, Fine, Normal

Auto Lowlight: Off/On オンのとき(オフの誤植?)、ビデオ撮影の輝度は増加しますが、フレームレートが低下します。この機能がオンのとき、消費電力が減少します。

Gyro Sensor: Off/On 1080p 60fps と 1090p 30fps のとき有効です。

Motion detect: Off, Low, Medium, High. この機能がオンになっているとき、動きが検出されたときにビデオ撮影を開始します。

Dual files: Off, On. オンのとき、撮影時に低い解像度のファイルが保存されます。小さいファイルは WiFi を通して共有しやすいです。アプリを使ってビデオをダウンロード/再生するときには、この機能をオンにすることをおすすめします。

Video stamp: Off, Date, Time, Date/Time. このオプションは、映像上に日付/時間 をつけます。

Timelapse Video : 1 / 3 / 5 / 10 / 30 /60 sec 間隔でタイムラプス撮影を開始・停止させます。注意: この機能は、ビデオ撮影が早送りのようになります。

Loop record: Off, 1min, 2min, 3min, 5min. このモードが選ばれていれば、ビデオは設定された時間ごとにカットされます。MicroSDカードの容量

がいっぱいになったとき、一番古いファイルは削除されます(このモードは、乗り物での撮影に使うことを推奨します)。

Microphone Volume: Off, 50%, 60%, 70%, 80%, 90%, 100%.

Sharpness : Strong, Normal, Soft.

AWB: Auto White Balance(自動ホワイトバランス) Auto, Incandescent, D4000, D5000, Daylight, Couldy, D9000, D10000, Flash, Fluorescent, Water, Outdoor.

EV Value: -2.0, -1.7, -1.3, -1.0, -0.7, -0.3, 0.0, +0.3,+0.7, +1.0, +1.3, +1.7, +2.0.

ISO: Auto, 100, 200, 400, 800, 1600.

Metering(測光): Center, Multi, Sopt. 注意:ことなる測光方法は、映像の明るさを違ったものにします。

写真設定

写真撮影モード中に、「Donw ボタン」を押すと、メニュー画面に入ります。 menu_photo

Settings : OK ボタンを押すと、設定画面に入ります。

Photos : Photos を選んで OK ボタンを押すと、ビデオ撮影モードになります。

Burst: Burst を選び、OK ボタンを押すと、連続撮影モードになります。

Playback: Playback を選び、OK ボタンを押すと、再生モードになります。

Time-lapse: Time-lapse を選び、OK ボタンを押すと、タイムラプス撮影モードになります。
タイムラプス撮影の設定を行うには、以下の「タイムラプス撮影」を参照してください。

Long exposure: Long exposure を選び、OK ボタンを押すと、露出撮影モードになります。露出撮影の設定を行うには、

「露出撮影」を参照してください(このモードは夜に使います)。

Image size: 16M, 14M, 12M, 8M, 3M, 5M, 3M(1M=100万画素).

Photo Quality: Super.Fine, Fine, Normal.

Long exposure: 1/30 s, 1s ,2s ,5s, 10s ,30s, 60s. 注意:日中に露出モードを使うと、写真は露出オーバーになります。

Photo Stamp: Off, Date, Time, Date/Time. 写真上に 日付/時間 をつけます。

Self Timer: Off, 2s, 3s, 5s, 10s, 30s, 60s.

Photo Burst: 3 枚/s, 5 枚/s, 10 枚/s.

Timelapse Photo: 3S, 5s, 10s, 30s, 60s.

Sharpness: Strong, Normal,Soft.

AWB: (Auto White Balance)(自動ホワイトバランス): Auto, Incandescent, D4000, D5000, Daylight, Couldy, D9000, D10000, Flash, Fluorescent, Water, Outdoor.

EV Value: -2.0, -1.7, -1.3, -1.0, -0.7, -0.3, 0.0, +0.3,+0.7, +1.0, +1.3, +1.7, +2.0.

ISO: Auto, 100, 200, 400, 800, 1600.

Metering(測光): Center, Multi, Sopt. 注意:ことなる測光方法は、写真の明るさを違ったものにします。

システムの設定

Quick Capture: Off , On. オン: 電源がオンになったとき、撮影を開始します。

Delay Off: off, 5s, 10s, 20s, 30s, 60s. (自動撮影がオンのとき有効)

TV Mode: NTSC, PAL.

Light Frequency: Auto, 50HZ, 60HZ.

LCD Brightness: Low, Medium, High. LCD の輝度を設定します。Low に設定さているとき、消費電力が減少します。

Auto shutdown: Off, 2min, 3min, 5min, 10min. 操作しないとき、機器を自動的にシャットダウンします。

Screen Off: Off, 30s, 1min, 3min, 5min. 操作しないとき、機器を自動的にシャットダウンします。
Status LED: Off, 1, 2, 3. 機器の動作 LED を設定します。

Beep: Off, On. 機器上のビープ音を オン/オフ します。

Time Setup:. 機器の時刻を設定します。また、WiFi を通して、アプリから時刻の設定ができます。

Date Format: Y/M/D, D/M/Y, M/D/Y.

Language: English, Chinese, Rusaian.

BT ペア(Bluetooth Pair)

Bluetooth リモコンのペアリング方法: このメニューをオンに設定すると、機器は Bluetooth リモコンを探し続けます。リモコンのどこかのキーを押すと、リコモンのライトが点灯します。検索とペアリングが終わるまで、リモコンのキーを押し続けてください。注意:カメラをオンにしたとき、Bluetooth リモコンを 20 秒間探し続けるので、もしリモコンのキーを押し続けると(約5回)、自動的にペアリングされます。Bletooth リモコンは標準パッケージに入っていません。

WiFi: ON, OFF. Wifi オン/オフします。また、「Down ボタン」を 2 秒間押し続けると、オン/オフします。WiFi がオフのとき消費電力が減少します。

WiFi SSID: WiFiの名前を変更します。

WiFi Password: WiFiのパスワードを変更します。

Format: MicroSD カードをフォーマットします。

Default Setting: デフォルト設定に戻します。 注意:もしカメラに問題があった場合に、この機能を使ってください。

Version: バージョンが確認できます。また、ファームウェアの更新はここで行えます。

ファームウェア更新の方法

a. MicroSD カードの中のファイルをすべて消し、MicroSD カードに更新ファイル("FIREFLY_FWUPDATE.bin"、公式ウェブサイト(www.CNfpv.com)からダウンロードできます)をコピーします。
b. MicroSD カードをカメラに挿入し、本体電源を入れます。
c. システムメニュー画面に切り替えます: Version
d. 更新ファームウェアを確認するためにOK ボタンを押し、見つかったファームウェアが正しければ、更新するために "Yes" を選択します。
e. 一度決定すれば、自動的に更新されます。
f. 更新には、1から2分程かかります。更新が終わったら、電源がオンになり、再起動します。。。
g. 更新ファームウェアのファイルを消します。

Wi-Fi

公式ウェブサイト(www.CNfpv.com)または、アプリを探すためのにQRコードを確認してください。WiFi を通して写真やビデオの撮影、閲覧がスマートフォンやタブレットから行えます。
  1. スマートフォンやタブレットでアプリストアから、または、本紙の後ろのQRコードからアプリのダウンロードとインストールをしてください。
  2. カメラの Wi-Fi をオンにしてください(システム設定メニューからや「Down ボタン」を 2 秒間押し続ける)。
  3. スマートフォンやタブレットの Wi-Fi 設定で、カメラの Wi-Fi ネットワーク名 "FIREFLY_xxx" に接続し、パスワードを入力してください。デフォルトのパスワードは "12345678" です。
  4. スマートフォンやタブレットで FIREFLY のアプリを開いてください。カメラの操作ができる上に、撮影映像、再生、選択したコンテンツの共有できます。

バッテリー充電

付属の USB ケーブルを使い、カメラ本体とコンピュータや携帯充電器を接続します。充電には 1A 出力のものを使い、充電時には充電量を増やすため、カメラの電源をオフにしてください(Mode ボタンを 3秒間押し続けると、カメラの電源が切れます*)。電源中状態のライトが消灯すれば、バッテリーが満充電です。

ファイル転送

  1. 付属の USB ケーブルを使い、カメラ本体とコンピュータに接続し、カメラの電源を入れてください。
  2. "マイコンピュータ" をダブルクリックし、"リムーバルディスク" を探してください。"リムーバルディスク" に入ると、 AMBA フォルダの中にすべての写真やビデオがあります。

外部マイク

FIREFLY 8S 用の外部マイクを買ってください。マイクを接続したら、カメラ本体からビープ音が鳴り、マイクが動作します。

アクセサリ

accs

アクセサリ説明

acc_insta

acc_instb

アクセサリ装着説明(標準パッケージに含まれない)

acc_inst_notinc1

acc_inst_notinc2

Bluetooth リモコン:
acc_btrm
自撮り棒:
acc_ss
外部マイク:
acc_exmic

トラブルシューティング

  1. はじめにカメラに問題があったら、設定をデフォルトに戻してください(参照: システム設定)。
  2. もし映像が悪ければ、また問題があれば、設定をデフォルトに戻してみてください(参照: システム設定)。
  3. ビデオがなめらかでない(参照: システム設定)。
    a. ビデオ撮影の解像度: 1080p 60fps
    b. ジャイロ:オン
    c. 再生プレーヤを変更する(Quicktime player)。
  4. バッテリーの持続時間が十分でない。
    a. LCD Brightness を Low に設定する。
    b. 充電中はカメラの電源をオフにする(Mode ボタンを 3 秒間押し続けると、カメラの電源が切れます)。
    c. スタンバイ時に写真撮影モードにする。
    d. Auto Low light を ON に設定する。
    e. WiFi を OFF にする。
  5. 充電時間が長い。 充電中は、Mode ボタンを 3秒間押し続け、カメラ本体の電源を切ってください。
  6. 映像と音声が同期しない。 a. ビデオをコンピュータにコピーしてください。 b. 再生プレーヤを変更する(Quicktime player)。
  7. 撮影できない / 動作が不安定 / 撮影中に停止する。
    a. MicroSD の速度 が U3 規格であるかを確認してください。
    b. MicroSD カードを一度フォーマットしてください。推奨 MicroSD カード: Sandisk Extreme U3,Sandisk Extreme Pro U3, Sandisk Extreme PLUS U3,Lexar 1000x U3,SONY SR-64X U3
  8. 本体が熱い。 a. スタンバイ中は、写真撮影モードにしてください。
    b. 防水ケースから取り出してください。
    c. 密閉環境で使用しないでください。
  9. カメラが反応しない。バッテリーを取り出し、入れなおしてください。
  10. もっと情報が知りたい。以下のウェブサイトをご覧ください。 www.CNfpv.com www.HawkeyeFireFly.com
  11. Bluetooth リモコンの使い方。BT ペアを参照してください。 注意:カメラをオンにしたとき、Bluetooth リモコンを 20 秒間探し続けるので、もしリモコンのキーを押し続けると(約5回)、自動的にペアリングされます。
  12. WiFi 再生の速度が遅い。ビデオ再生に WiFi を使うときは、"Dual Files" を ON にすることをおすすめします。この機能が ON のとき、低い解像度ファイルも保存されます。ファイルは、"xxxxB" で、Bファイルと呼びます。WiFi を通した再生では、Bファイルは十分に速くなります。
  13. 写真撮影で露出オーバーする。測光を変えてください。 Center, Multi, Spot
FCC STATEMENT: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures: -- Reorient or relocate the receiving antenna. -- Increase the separation between the equipment and receiver. -- Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected. -- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help.
Changes or modifications not expressly approved by the party responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment. This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
最新のマニュアルを参照してください。: www.CNfpv.com

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