詳しくは、総務省HPを参照(http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/)
このブログでもファームウェアの更新情報を載せています(最新でないかも)。
公式ファームウェア情報
非公式ファームウェア情報(公式ファームウェアの高機能・改善版)
ファームウェアバージョンの違いに注意する(バージョンの違いは本体から確認できる)。その確認方法は、以下の通り。
本体の Down ボタン(液晶側を正面とした場合、右側面にあるレンズに近いほうのボタンのこと)を押してメニューを開き、 Settings を OK キーで決定し、Photo Size などが表示される設定画面に移動する。次に、MicroSD スロット下にある Playback ボタンを押すと、Quick Capture などが表示される設定画面となる。Up キー or Down キーを押し、ファームウェアバージョン項目を探す。
(電源ON状態から Down Key → OK Key → Playback Key →Up Key)
ファームウェア確認( Firefly8S-U1.0.69 )
ファームウェアの更新手順
- 公式HP(http://www.cnfpv.com/portal.php?mod=list&catid=32)から最新ファームウェアをさがす。
公式HPが表示されないようになったが、 http://www.hawkeyefpv.com.cn/About.aspx?ClassID=35 に変更されたようだ。
画像の場所からバージョンに注意してダウンロードしてください。
から探してください。
- ファームウェアバージョンの違いに注意し、ダウンロードする。
今回は、FireFly8S-Ux.x.xx であったので、 U のほうをダウンロードする。
ダウンロード先(旧サイト)
- ファイル解凍ソフトを使用し、ダウンロードしたファイルを開いて、FIREFLY_FWUPDATEU.bin(bin拡張子)を MicroSD カードにコピー(コピー先は直下)する。
ダウンロードしたファイル形式は 7z であるので、Windowsの場合、標準の解凍ソフトが使用できない。よって、WinRar や 7-Zip などをインストールして、ファイルを解凍する(フリーウェアの 7-Zip [http://www.7-zip.org/]を使用した)。
ダウンロードしたファイル(7z)と解凍後のファイル(bin)
- 本体からファームウェアを更新する。
メニューからファームウェア確認画面に行き、OKキーを押すと、次のようにファームウェアのチェックが行われる。
ファームウェアのチェック
しばらく待つと、アップデート実行の確認画面が表示されるので、Up or Down キーで チェックにし、OK キーを押してアップデートを実行させる。
(赤になっているほうが現在の状態を示す。xが赤になった状態で OK キーを押すと、アップデートがキャンセルされる。)
*** バッテリーが充電されているか確認後、USB電源に接続して行うこと ***
アップデート実行の確認
- ファームウェアが更新されているかを確認する。
アップデートの更新確認( Firefly8S-U1.0.72 )
- アップデートの設定
Bluetooth Auto-start は、必ず Off にする。
WiFi Auto-start も Off になっているを確認する。
おわり。