AGI社(http://agi-gear.com/) の SSD (AGI320G06AI138) を購入した。
購入目的は、快適性の向上とデータ保守のため HDD(継続して使用しても数年は壊れないと思うので、バックアップとして保管) からの移行。
このSSD は台湾製である。購入価格は 約7000円@nttx with coupon
購入目的は、快適性の向上とデータ保守のため HDD(継続して使用しても数年は壊れないと思うので、バックアップとして保管) からの移行。
このSSD は台湾製である。購入価格は 約7000円@nttx with coupon
AGI SSD で検索するとニュースが出てくる(https://news.xfastest.com/interview/48517/agi-intel-flash-ssd/)が、容量が 320 GB のラインナップはないので、日本向けか 480GB の廉価版としてフラッシュメモリを減らして発売されているのだろうか。HP 上に乗せていないだけかもしれないが、現時点では記載されていない(2018.5 下旬)。
昔から 動物イラストが描いてある PC 部品は避けられるものが多いと聞く。近年の SSD も例にもれず?安価なものにはよく動物のイラストなどが使われる。
外観
裏面
上面のライオン(未知のSSD なので空想上の動物である獅子といいたい)側は金属材料(薄いアルミ?打ち抜き)を使用してある。裏側は、樹脂材料であると思われる。
表面の品質は問題ない。しかし、取り付け時にマウンタ(ノートパソコン付属)を使ったのだが、ネジを回したときに同じ抵抗が感じられなくひっかりがあったのでねじ切り行程に問題があると思われる。場所はSATA端子に近い側面の片側。
ねじを最後まで閉めようとするとねじ切れそうだったので途中でやめた。3点は止まっており、HDD ではないので振動で壊れることはないが、気になる点である。
AGI 社は設立されたばかりであり、初期ロットだろうから仕方ないと思うが、品質を改善してほしい。
表面の品質は問題ない。しかし、取り付け時にマウンタ(ノートパソコン付属)を使ったのだが、ネジを回したときに同じ抵抗が感じられなくひっかりがあったのでねじ切り行程に問題があると思われる。場所はSATA端子に近い側面の片側。
ねじを最後まで閉めようとするとねじ切れそうだったので途中でやめた。3点は止まっており、HDD ではないので振動で壊れることはないが、気になる点である。
AGI 社は設立されたばかりであり、初期ロットだろうから仕方ないと思うが、品質を改善してほしい。
内部のフラッシュに Intel 製が使われている。本当は、SSD を分解して型番を確認したいのだが、2枚目の画像にあるとおり、シールを使って封印されているので、それができない。
初期不良があると返却不可なので、バスタブ曲線が落ち着くまで、ゆっくり肩まで浸かったあとに分解するかもしれない。
SSDコントローラは SMI 社製である。nttx で、この商品登録されたときは、いわゆる DDR レスなコントローラを使っていないような記述がされていたが、途中で変更されていたのでまぎらわしいとかクレームがあったのか?コントローラ 品番が削除された。
しかし、正確な推測は難しいのだが、DDR レスのコントローラのカタログ値(R/W値、詳細な条件は記載なし)を見て、上にあるニュースのような値や商品に記載されている性能と比較するとDDRレスのコントローラが使われているとは考えにくい。よって、DDR なコントローラであろうか。
CrystalDiskInfo 7.6.0 を使用して内部値を取得すると、この SSD には温度センサが搭載されていない?ので 40度 で変化がない。なお他社には存在する管理ソフトウェアが付属していないし、配布もされていないので正確であるかは不明。
また、いくら生産・出荷(輸入)されているのかわからないがシリアル番号から 600 台の製品であることがわかる。また、シリアル番号の接頭が AA であることから初期型であろう。